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新潟県以外では生産されていない入手困難な品種。
新潟県で生産されほとんど県外には流通しない早生品種「こしいぶき」。米どころ新潟で「コシヒカリ」一強でしたがここ数年、コシヒカリに迫る人気品種に成長。価格以上の満足感で子育て世代に人気です。
「こしいぶき」名前の由来
こしいぶきの名前の由来ですが、越後(こし)の新しい息吹(いぶき)という意味で21世紀に登場するお米にふさわしく、コシヒカリの血統を受け継ぎ、新鮮で活力に満ちたイメージで県民投票の結果、新潟県知事が命名しました。
こしいぶきの特徴
こしいぶきの特徴は、コシヒカリに勝るとも劣らず「つや」「あまみ」が有ります。一方、コシヒカリに比べて粘りは抑えめで、しっかりとした食感です。おにぎりや酢飯、丼ものに最適です。
こしいぶきの品質特性
こしいぶきの品質特性としてはコシヒカリを親に持つ「ひとめぼれ」と「どまんなか」を掛け合わせて誕生した「こしいぶき」。コシヒカリよりも10日程収穫時期が早く、作期分散のため生産者も効率よく収穫ができる。稲の背丈はコシヒカリより10cm程低く倒伏も少なく栽培しやすい品種です。異常気象を想定し開発された品種であるため安定した品質・収量を確保しています。
こしいぶきの評価
こしいぶきの評価ですが、ほぼ新潟県内の販売になりますが、価格以上のおいしさ が評判となり、米どころ新潟ではコシヒカリに次ぐ大人気のお米です。適度な粘りと弾力で若い層や育ち盛りのお子様、粘りの苦手な方に好評です。
こしいぶきの開発ストーリー
こしいぶきの開発は平成5年から始まりました。平成に入り新潟県内ではコシヒカリの栽培が増え、作期集中のリスクが高まりました。この状況を解決するためにコシヒカリと同様の食味の良さを持ち、コシヒカリよりも収穫が早い早生品種の開発が始まりました。通常の2倍以上にあたる800種類もの交配組合わせの中から選抜が始まり高品質・良食味の特性を持つ優秀な7系統に絞り込み気象の変化の厳しい環境下でもチェックが行われました。さらに新品種の気質を安定させるために1年間に2世代進める事が出来る沖縄の石垣島で研究を行い開発期間の短縮化を図りました。その結果およそ7年でコシヒカリに匹敵する新品種の開発に成功しました。
お米の消費量
お米1合=150gになります。炊飯しますと1合=お茶碗約2杯分になります。一人暮らしの方が1日1合炊きますとこしいぶき5kgで約1カ月くらいで消費します。
食味評価コメント
適度な粘りで、柔らかく、しっかりとした味わいの品種です。
お米 新潟産 こしいぶき 10kg (5kg×2) 令和6年産
お米 新潟産 こしいぶき 10kg (5kg×2) 令和6年産
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