佐渡産コシヒカリパックご飯

【コスパ最高】パックご飯が好きになるメリット・デメリットを紹介!

パックご飯が「まずい・臭い・高い」は今や昔。最近では炊き立てのご飯とそん色のないパックご飯や、炊き込みご飯・チキンライスなどバリエーションで普段使いも良く、簡単レシピで注目が集まっているパックご飯のコスパの良さや利用するにあたるメリットを紹介します。

パックご飯を使うメリットを紹介

佐渡産コシヒカリ150g×36食

 

ここではパックご飯を食べたくなる以下のメリットを紹介します。

・パックご飯の手軽さ

・パックご飯の保管

・パックご飯の便利さ

・パックご飯の美味しさ

・パックご飯による時短

・パックご飯の多様性

メリット1:パックご飯の手軽さ

電子レンジ2分チンするだけで炊きたての美味しいご飯

パックご飯はとにかく素早くご飯が食べられる。炊飯器の普通炊きが約48~56分に比べ、レンジで約2分と手間が少ない。帰宅したらすぐご飯を食べたい時や、お鍋のシメにとても手軽に食べられる。少量なので食べきりで食品ロスがない。まさにコスパ良しです。

メリット2:パックご飯の保管スペース

冷凍保存のご飯より常温保存のパックご飯が便利

冷凍ご飯とは違い保存場所を選ばない。冷凍ご飯は冷凍庫によりストック数が限られるが、パックご飯は常温保存ができ、小さなパッケージに収まっている為、保存スペースも確保しやすい。

メリット3:パックご飯の便利さ

キャンプでも活躍できるパックご飯

「食べたい時にすぐ食べれる!」おかずがあればもう食事タイムです。お弁当のご飯を炊き忘れた時はパックご飯を会社に持っていくだけです。あとは電子レンジに入れ約2分待つだけ。湯せんでも調理できますので、キャンプや災害時、緊急時にとても便利。手軽に持ち運べるのがポイントです。シーンを選ばないのでコスパ良しです。

メリット4:パックご飯の美味しさ

美味しいがいっぱいの佐渡島

いろんなパックご飯はありますが、通常販売しているものは古米(前年のお米)やブレンド米、産地が様々と質の低いお米が使用されていることが多いのが残念(食べる分には何の問題もありません)。しかし弊社のパックご飯はその年に栽培された佐渡産コシヒカリを100%使用しています。又、コシヒカリの三大産地の一つ「佐渡」で栽培しているので食味は抜群です。

メリット5:パックご飯による時間の短縮

忙しい中での炊飯時間

忙しい毎日において、ご飯を炊く時間はなかなか厄介です。お米を洗う作業・浸水時間・炊飯・蒸らし、炊飯器・お茶碗を洗うなど一切なしのウルトラ時短でコスパ良しです。食事も早くなるのでその空いた時間で自分を磨けます。

メリット5:パックご飯の多様性

多様なニーズに合わせたパックご飯

パックご飯には多くの種類があり、白米・玄米ご飯・雑穀ご飯・赤飯・炊き込みご飯・おこわ・ドライカレー・チキンライスなどがあります。又、JA全農さんのツイッターで簡単なレシピがバズるなど、今注目のごはんと言えるでしょう。ミニマムな食事をする方にとって余計なものが少ないのでコスパ良しです。

 

しかしこんなパックご飯にもデメリットが…。

ちょー便利なパックご飯にも思わぬ弱点があります。以下の通りです。

デメリット1:好みに合うか

パックご飯になったお米は常に同じ炊き上りであることが多いです。柔らかめが好み、硬めに食べたいなど、お米の食感を調節できません。しかし、逆に言えば常に安定した食感を楽しめます。

デメリット2:ご飯の質

上記にもありますが、まずい・臭いは昔の話。しかしながら、使用しているお米は古米・古古米や、様々な品種がブレンドされた何の米かわからないブレンド米、いろんな産地の安いお米など様々です。ちゃんと産地・品種・年産がしっかりしている米を選びたいものです。

デメリット3:環境への配慮

近年認知が高まりつつある「SDGs」。プラスチックごみはSDGs目標14「海の豊かさを守ろう」と関係しています。詳しくは省きますが、パックご飯を食べるたびにプラスチックごみが出ることは確かです。時代の流れを考えるとあまりよろしくないです。

デメリット4:調理スキルの低下

とても便利なパックご飯ですが、食べ続ける事によって、調理スキルが身につかない可能性が出てきます。今後、一切料理をしないかたは良いですが、お米も炊けない、おかずも作れない低スペックな人間になってしまう事も考えられます。

デメリット5:コスパが悪い?

普通に炊飯器で炊くご飯とパックご飯を比べると一般的に割高です。お茶碗一杯(150g)は国の調査で約32円、パックご飯(150g)は140~160円。しかし、炊飯時間を考えると圧倒的にコスパは良いと考えています。

 

パックご飯のメリットのまとめ

パックご飯は手軽で便利で時間の短縮ができ便利です。しかしながらデメリットも多少あります。実際、使ってみないとわからない点もありますので、当ショップから買ってみて下さい。

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パックご飯の評価・口コミ

 

佐渡産コシヒカリパックライスはホームセンターでも買えます

 

2023/02/02現在、筆者が調べたところ佐渡産コシヒカリを使用して販売しているパックライスは当ショップを含めて3種類しかありません。おそらくコストの高いお米をパックライスにするなんて大手では考えないのかもしれません。しかし、美味しいを一番に提供したいとの思いで弊社は商品にいたしました。どうぞ米屋のパックご飯を宜しくお願い致します。

佐渡産コシヒカリ150g×36食
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株式会社壱成 かがやき倉庫

新潟のお米屋 壱成

1998年開業の新潟のお米屋。新潟・山形・福島米の契約生産者約250の皆様に米の品質向上・食味の安定を求め、産地に合った肥料設計・栽培マニュアルの徹底を行っています。そして生産者から直接お米を集荷し品質に自信を持って契約生産者と共に全国に「おいしい」をお届けしています。

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