敬老の日にお米を贈るなら|新米は間に合う?前年産でも美味しい理由と選び方

敬老の日にお米を贈るなら|新米は間に合う?前年産でも美味しい理由と選び方

 

 

2025年の敬老の日は9月15日(月)。贈る相手にいちばん喜ばれる“毎日使えるギフト”を、米専門店がやさしく解説します。

9月中旬はちょうど新米の切り替え時期。今年は令和7年産(2025年収穫)の出荷が間に合わず、令和6年産(2024年収穫)でのご手配となる可能性があります。この記事では、両ケースで満足いただける贈り方をプロの目線でまとめました。

※ 表記の「6年産/7年産」はそれぞれ令和6年産(2024年収穫)/令和7年産(2025年収穫)を指します。

敬老の日にお米が喜ばれる理由

  • 毎日食べる“実用品”でムダがない
  • 「米=豊かさ・長寿」の縁起物
  • 噛みやすく消化にやさしい

新米はいつから?間に合わないときの考え方

主力品種(新潟コシヒカリ・新之助)

例年の出荷は9月下旬〜10月が中心。敬老の日(9/15)には前年産対応になる場合がほとんどです。

早生品種(こしいぶき)

9月中旬〜下旬に新米のご案内が可能になることも。数量限定のため、在庫状況は新米入荷情報をご確認ください。

結論:「新米指定」にこだわらなくても大丈夫。当店は低温保管&精米仕立てで、前年産でもギフト品質でお届けします。

前年産でも美味しい3つの理由

  1. 低温倉庫で徹底保管:温度・湿度を安定管理し、品質劣化を抑制。
  2. ご注文後に精米:発送直前に精米し、香り・粘りをキープ。
  3. 産地・ロットの見極め:専門店の目利きで、粒ぞろい・食味の良いロットを厳選。

敬老の日におすすめの品種

新潟コシヒカリ 定番

ふっくら甘み、冷めても美味。迷ったらまずはこちら。

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新之助 贅沢

大粒で存在感のある食感。特別感を演出したい方に。

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こしいぶき 早生

新米の可能性に期待。すっきりとした後味で幅広い層に好評。

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みずほの輝き 晩生

軽やかな食感で食べやすい。量を食べない方にもおすすめ。

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よくある質問

Q. 新米での手配はできますか?
A. 早生品種(こしいぶき)ならご案内できる場合があります。入荷情報をご確認ください。
Q. 前年産でも味は落ちませんか?
A. 低温保管と精米仕立てで品質をキープ。ギフトにも安心してお選びいただけます。
Q. いつまでに注文すれば間に合いますか?
A. 9/10頃までのご注文で余裕を持ってお届けできます。締切は地域や在庫により前後します。

在庫と出荷について:収穫・検査の進捗により、表示の手配可能品種は変動します。ページ上部の在庫表示またはお問い合わせより最新状況をご確認ください。

※ 当ページは2025年8月29日に更新しました。

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株式会社壱成 かがやき倉庫

新潟のお米屋 壱成

1998年開業の新潟のお米屋。新潟・山形・福島米の契約生産者約250の皆様に米の品質向上・食味の安定を求め、産地に合った肥料設計・栽培マニュアルの徹底を行っています。そして生産者から直接お米を集荷し品質に自信を持って契約生産者と共に全国に「おいしい」をお届けしています。

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