世界農業遺産で栽培された希少なお米
世界農業遺産に認定された佐渡市で、自然との共生を重視した環境保全型農業で栽培した新之助です。
新之助は、厳格な栽培規定や厳しい品質基準をクリアして初めて品種名をつけて提供できるお米です。
そのため、生産者さんも自ずと栽培管理に力が入り品質の高いお米になります。
炊き上がりの甘い香りと大粒で弾力のある食感を持ち、噛めば噛むほど甘味が広がります。
世界農業遺産で栽培された希少な佐渡市産新之助を、是非ご賞味ください。
新潟のブランド米『新之助』
名前の由来
誠実で芯が強く、かつスタイリッシュな現代的日本男児をイメージしたものです。品質への自信やブランドとしての意思の強さを表現しています。
新之助の特徴
最大の特徴は旨味の詰まった大粒の米。ほどよい粘りで豊かな甘みとコクを持ちコシヒカリとは異なる美味しさを味わえます。炊き上がりもよく艶やかな大粒米は食べ応えも十分です。
安定した高品質米
新之助は高いレベルで安定した食味・品質の確保に向けた取り組みを行なっています。より一層の取組強化を図るために「新之助研究会」を発足、食味・品質基準を設定し、一定の要件を満たすお米でなければ新之助として流通させません。厳しい基準を設けることで、安定した食味・品質が保たれています。
新之助開発ストーリー
新潟県では、平成20年から地球温暖化の進行に備え、現在より高温になっても品質が高く美味しいお米の開発を進め、約20万株の候補から選抜を繰り返し、最終的にコシヒカリとは異なる美味しさや特等を持つ「新之助」を選定しました。
「新之助」の開発は、特に食味が優れた株を探し出すことからスタートしました。お米の食味は、炊飯事のお米の輝きと約7割相関することがこれまでの研究結果で分っていました。そのため株ひとつひとつのお米を炊き比べその輝きを確認・選抜。最終的に選ばれた優秀な株が「新之助」です。
「新之助」はコシヒカリの遺伝子を受け継いでいますが、美味しさのベクトルはコシヒカリとは異なったものとなりました。
食味試験で絶えずコシヒカリと比較されてきた事で食味も磨かれ、新潟の品種改良の歴史を集約した集大成ともいえるお米が誕生したのです。
お米の消費量
お米1合=150gになります。炊飯しますと1合=お茶碗約2杯分になります。一人暮らしの方が1日1合炊きますと新之助5kgですと約1カ月くらいで消費します。
食味評価コメント
高いレベルで安定した食味
お米 新潟県佐渡市産 新之助10kg (5kg×2) 令和5年産
お米 新潟県佐渡市産 新之助10kg (5kg×2) 令和5年産
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赤い彗星のことではなく、米の消費量が通常の三倍になりました。
我が家の米の消費量は通常一月5kgが、10日で5kg消費しました。
それくらい美味い米ということです。
ちなみに令和4年産の感想です。
令和5年産はこれから注文する予定です。
今年も佐渡産にするか、新潟産にして食べ比べするか、迷ってます。