【健康志向】雑穀米を食べるメリットとは

【健康志向】雑穀米を食べるメリットとは

健康志向が高まる中、白米から雑穀米にシフトする方が増えています。なぜ雑穀米が良いのか。雑穀米にするメリットを紹介します。

 

ダイエット効果のある雑穀米

白米ご飯より歯応えがある雑穀米。さらに腹持ちが良いのが特徴です。白米よりも少量でもお腹が減りずらくダイエット食としては優秀です。雑穀には食物繊維が多く含まれている為、腸内環境が改善されお通じが良くなり、カラダ全体の活性化に期待ができます。腸活にも良いのでダイエット食として優れています。

「キビ」はコレステロールをさげる!?

キビには水溶性食物繊維が含まれており、腸内で粘性物質を生成します。これは脂肪を閉じ込め、コレステロール値を下げるのに役立ちます。

「もち米玄米」で血糖値が改善

もち米玄米を食べることで血糖値が改善することが分かっています。健康的にダイエットするためには食後の血糖値を穏やかに上げる必要があります。もち米玄米は食後の血糖値も上がりにくくダイエットとの相性が良いです。

目の疲れの緩和に「黒米」

黒米にはポリフェノールの一種「アントシアニン」が含まれています。この成分はブルーベリーに含まれてることでよく知られており目の疲れの緩和や老眼の予防に期待ができる

「大麦」で腸スッキリ

日本人は食物繊維が不足していると言われています。大麦には白米の17倍の食物繊維があり腸活に最適。さらに大麦は胃や腸の中でゆっくり消化されるため、満腹感が持続し、ダイエット効果も期待できます。

血栓予防にに「青玄米」

青玄米とは育ち盛りの若い玄米の事で食物繊維やビタミンB1・ビタミンEが豊富。なかでもフィチン酸は癌や脳卒中などの生活習慣病による血液不調を改善することが期待できます。

「粟(あわ)」を取り入れ貧血予防

粟(あわ)には鉄やミネラルが含まれており、貧血を予防する効果も持っています。

動脈硬化を予防する効果や脂質の代謝を改善する効果もあります。

最近見直された栄養価の高い「稗(ひえ)」

イネ科の穀類ですが、栄養バランスの良さは白米よりもずっと上。

動物実験で血中のHDLコレステロール値を高める作用が報告されているほか、タンパク質、腸の働きを整える食物繊維、骨や歯を作る助けとなるマグネシウムなどの栄養素が白米と比べて豊富に含まれています。

健康維持に「とうもろこし」

とうもろこしに含まれるナイアシンは、野菜平均の2.8倍と豊富です。

ビタミンB2やナイアシンの効果や効能には、エネルギーの代謝を促進させる作用があり、ダイエット中の方にはとくに摂りたい栄養です。

さらにこれら栄養には、皮膚や粘膜の再生を促す働きもあり、健康を維持するために必要な成分です

「もち麦」はごぼうの4倍の食物繊維

食物繊維が摂れる食材としては「ごぼう」をはじめとした
野菜のイメージがありますよね。

もち麦に含まれる食物繊維は、なんと「ごぼうの2倍」
「玄米の4倍」、さらに「白米の25倍」!
継続的な摂取が必要なので、
主食で摂れるもち麦は特におすすめの食材です!

スーパーフード「玄米食」

玄米に含まれる副栄養素「ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素」。副栄養素をたっぷり摂取できる玄米を食べることは、一緒に食べるおかずはもちろん、カラダに蓄積した余分なモノさえも一緒に代謝・排泄してくれることになり、健康的に痩せることができるのです。

理想の健康食「ふっくら玄米雑穀」

調べながら書きましたが、良い効果ばかりで食べるしかないです。とにかく食物繊維の塊みたいな感じですし、生活習慣病にも良さそうです。上記の雑穀・玄米が合わさった雑穀米「ふっくら玄米雑穀」が当ショップから販売されています。上記の効果が全部乗せになります。健康志向が高まる昨今、どうぞお試しください。

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株式会社壱成 かがやき倉庫

新潟のお米屋 壱成

1998年開業の新潟のお米屋。新潟・山形・福島米の契約生産者約250の皆様に米の品質向上・食味の安定を求め、産地に合った肥料設計・栽培マニュアルの徹底を行っています。そして生産者から直接お米を集荷し品質に自信を持って契約生産者と共に全国に「おいしい」をお届けしています。

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